IT家電業界の祭典！！CES ２０１４ ＳＯＮＹ製品のまとめ

まいどっ

1月７日にＩＴ家電業界の祭典！！　ＣＥＳ　２０１４　が開催されましたね～

ＳＯＮＹからも２０１４年に発売されるであろう新商品がたくさん出品されてたみたいですので、少し紹介を
4Kブラビア
ＢＲＡＶＩＡ

４Ｋ対応ブラビアは３シリーズ・９モデル　８５インチ～４９インチのラインナップ

まずは「リファレンス・スタンダード」と位置付けられた、最上位の機種
『X950B』シリーズ
新技術「X-tended Dynamic Range PRO搭載で、直下型LED搭載でコントラスト感高めた機種。
Motionflow XR 960も搭載で動きにも一段と強くなってます。
８５インチと６５インチの２モデルの発表

次はエッジ型LED搭載の『X900B』シリーズ
仕様はX950Bとほぼ同等で、「X-tended Dynamic Range PRO」も搭載している。
７９・６５・５５インチ３モデルの発表

最後は最もお手頃な『X850B』シリーズ
4K X-Reality PRO、TRILUMINOSディスプレイを搭載していて、画質面はひけをとらないようにみえる。
上位２機種との違いは、「X-tended Dynamic Range PRO」非搭載で「Motionflow XR 240」と若干劣る面はある。スピーカーも画面横にはついていない。
画面サイズは７０・６５・５５・４９インチの４モデルの発表。

どのモデルもＭＨＬ3.0　4K/30Pまで入力可能。HDMI 2.0端子の搭載、4K/60pへの対応となっています。

MHLで４Kの入力ができると言うことは、XPERIAの４K対応も近い将来あるのかな？？（笑）

価格はまだ発表されていないが、どのモデルも今春に発表予定とのことで、今から楽しみですね



４Kは放送もまだやし・・・と思いの方

４Kコンテンツの用意も着々と進んでいるみたいですよ

意外と知られてないのですが、SONYの動画配信サービスの「Video Unlimited」で、4Kコンテンツが2014年１月現在で１４０タイトルが購入可能なんです

これからも随時新作が追加されていくとCESでアピールしてました

ハンディカム
小型で安価な４Kハンディカム！！『FDR-AX100』



今回の発表で一番興味がわいた商品です

なんといってもこのサイズです

従来の４Kハンディカムの約1/4の大きさなんです




大型1.0型有効約1,420万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー Exmor Rと新世代の画像処理エンジンBIONZ X、最大広角29mmのZEISSバリオ・ゾナーTレンズ（光学倍率12倍）を搭載。

センサーサイズが１インチですよついにハンディカムも大型センサーの時代に？（笑）

一眼同様、よりボケ味のあるいい映像が撮影可能になるのでしょう

内蔵HDDはなく、SDカードに記録されるもよう。

4K動画のフォーマットは『XAVC S』になっていて、4K/30p撮影時の最高ビットレートは60Mbps。

４K動画のほか、HVCHDでの撮影も可能です

Wi-FiやNFCも搭載されていてスマホやタブレットにも接続可能です

ただ、空間手ブレ補正は非搭載なのが少し残念ですねーーー

めっちゃ便利で、重宝してたんですが。。。。

そこまで求めるのは酷ですかね

４Kハンディカムをここまで小型化したことをまずは褒め称えたいと思います（笑）


価格は2,000ドル程度で、3月に発売されるということです

☆『FDR-AX100』購入・詳細はコチラ☆

４Kハンディカム以外にもHDハンディカムも発表されています



1.0型有効約1420万画素のExmor R CMOSイメージセンサーを搭載した最上位機種『HDR-CX900』
12倍光学ズームのZEISSバリオ・ゾナーTレンズ。映像処理エンジンにはBIONZ Xを搭載した。Wi-Fi/NFCの搭載。

４Kハンディカムの『FDR-AX100』とほぼ同様の仕様になっているみたいですね
☆HDR-CX900　購入・詳細はコチラ☆

好評のプロジェクター内蔵モデルは３機種。
『HDR-PJ810』は内蔵プロジェクターの輝度が最大５０ルーメンになるなど改良されている
空間手ブレ補正搭載の『HDR-PJ540』　光学式手ブレ補正機能でのインテリジェントアクティブモードを搭載した「HDR-PJ340」「HDR-PJ275」となっています

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そのほか、プロジェクター非搭載でインテリジェントアクティブモード対応の「HDR-CX330」「HDR-CX240」も発表されています

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アクションカム

『HDR-AS100V』

本体の大きさや形は変わりがないものの、機能や仕様が大幅に進化したもようです

まず一番大きな点は、本体が防滴仕様になったこと

雪や雨程度ならケースなしで撮影が可能になりました

今まで、ケースに入れないといけなかたので意外と大きくなってたんですよね～
私は、スノーボードの撮影に使ったりしていたのでこの進化はめっちゃうれしいです





映像処理エンジンにBIONZ Xを搭載。またCMOSは有効約1,350万画素数の裏面照射型Exmor Rに、
レンズはZEISSテッサーレンズに変更することでさらに高画質に

そして、手ブレ補正もさらに性能アップとのことです

フルHD動画はXAVC Sでの録画に対応。

最高で50Mbpsの1080/60p動画が撮影できる。

更に、夏に予定されているアップデートにより、ライブビデオストリーミングにも対応になるとか

これはアクションカムからも目が離せませんね


ミラーレス一眼



ミラーレス一眼は世界最軽量ミラーレス一眼『α5000』が発表されました

今まで小型ミラーレス一眼はNEXシリーズでしたが、αに統合されるもようです。

主な特徴は
・世界最軽量！！２１０ｇ
・有効約2,010万画素のExmor APS HD CMOSイメージセンサー
・画像エンジンにBIONZ　Xを搭載。これにより従来比約3倍となる処理速度の高速化と、ノイズ低減および解像感をさらに高めて質感描写力の向上を実現。
・Wi-Fi　NFC搭載

とかなり性能アップしている模様です

写真で見る限り、チルト式液晶がNEX-3Nと同じで下に向かないっぽい作りなところと、シャッターボタンの前にズームレバーがあるのを見ると、NEX-5TとNEX-3Nとの間の機種みたいな感じなのかな？？

といった印象ですね～

その他にも、ハイレゾ音源再生に対応した５．１ｃｈホームシアターシステム



「BDV-N7200W」「BDV-N9200W」や

ハイレゾ対応のワイヤレススピーカー『SRS-X9』



などなど、ハイレゾもどんどん手軽に楽しめるようになっていきそうですね


他にも、参考出品で次世代４Kメディアプレーヤーやヘッドマウントディスプレイに装着することで
より臨場感のあるインタラクティブな視聴体験を提供するという専用センサー「ヘッドトラッカー」

などなどいろいろと出品されていたようです

CESのSONYの模様がUSTREAMで配信されていましたので、貼っておきます
話している内容はいまいちわかりませんが・・・・なんとなく楽しめました！！（笑）

http://www.ustream.tv/recorded/42493231


今年も、楽しみな商品がいっぱい出てきそうですね

早く日本で発表されないか待ち遠しいです

おおきにっ









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